ビールと甘い飲み物を混ぜたカクテルであるシャンディの一種で，このCaliはノンアルコールビールにパイナップル味がついています．フィリピンのSan Miguel Beerの製品です．

San Miguelのホームページによると，San Miguelはフィリピンで飲料（コカコーラボトラーズもやっています）・食品・不動産などを手広く扱っています．

ノンアルコールビールKristellを製造販売している，スペインのSan Miguel社とは別の会社のようです．

[2002. 9] 現在売っているものは，右上の写真とは異なり，表は"SHANDY"のかわりに"SPARKING PINEAPPLE DRINK"と表示され，裏は"Cali Shandy"のかわりに"Cali Classic"と表示されています．このサイトでも，いままで"Cali Shandy"と呼んでいたのを改め，単に"Cali"と表記することにします．

[2003. 8. 1] 右下の写真が，現在売っているもの（缶）です．

[2005. 4] 「ミキジ自己満足ページ」というサイトの「2004年5月の自己満足通信」のページの一番下に，Caliについての記述があり，当ページにもリンクされています．「そのまま飲んでもいいし、マリブとヨギーとかで割ってもおいしい。」そうです．（もっとも，「マリブ」や「ヨギー」とは何か，私は知らないのですが．．．）

[2005. 4] 「すらいむ日記」というサイトの「こむぎこ」の項に，Caliについての記述があり，当ページにもリンクされています．

【輸入業者】

株式会社アイコン（日本総代理店）
東京都港区西麻布2-26-18
03-3407-4259（相談窓口）

【私の評価】

味（私の好み）・・・★
　正直なところ，パイン味がついていないほうがおいしいのではないかと思います．
[2002. 12. 18] 家で開いた小さなパーティで出してみたところ，甘いものが好きな人には好評でした．

アルコール度数・・・
　缶に「0.01%未満」と書いてあります．

手に入りやすさ・・・◆◆◆
　いくつかのオンラインショップで扱っています．「脱アルコール酒を手に入れるには」に，見つけた店をいくつか掲載しています．また，代理店のアイコンのウェブサイトでも購入できます（「個人で購入の方」をクリックしてください）．
　また，上記サイトのカリのページには，Caliについての説明があり，またここでCaliを置いている販売店・飲食店の検索ができます．